動詞の語尾で子音字を重ねる場合、またyをiに変えてesやedをつける場合

英検1級受験対策をメインに行うアルカディア・コミュニケーションズです。

私が非常勤講師をしている大学の経済学部では、授業開始後行っている学部指定の単語テストがあります。

学生たちはCDを聞きながら、空所になった部分に適切な単語を書いていきます。

元になるテキストがありますが、彼らは解答を持っていないため、動詞の活用のスペルや名詞に複数形のsがつくかどうかなどで悩みます。

HNCK7820

先日のテストにはshipが動詞で「出荷する」という意味で出題されており、その過去形shippedのpが重なるのはなぜかという質問が学生からありました。

ここにまとめておきたいと思います。

語尾の子音字を重ねる場合

stop → stopped

ship    → shipped

plan   → plan

admit → admitted

prefer → preferred

などのように、語の最後が1つの母音+1つの子音字の場合、語尾の子音字を重ねます。通常アクセントがある母音とそれに続く子音字部分です。よって、アクセントが前に来るlimit(アクセントはliの部分)などはlimitedとして、最後の子音字を重ねません。

語尾のyをiに変えて、esやedをつける場合

study → studies, studied

try →  tries, tried

動詞の語尾が、子音字+y の場合にyをiに変えて、esやedをつけます。

だから、母音+y であるplayなどは plays, playedと、そのままsやedをつけるのです。

英語を勉強し始めてすぐの頃は、こういった変化に対し「なぜ?」「めんどう!」と思ったりします。教えている方は、こういった規則を教えてあげると、学習者は納得できますし、整理できればわかりやすさにつながるでしょう。